サークル例会で授業検討

サークル例会で、「郵便」や「道徳」「理科」のなどの模擬授業などの検討や、イベントの打合せなどをした。


参加者は6名であった。いつもよりも時間を1時間30分ほど早めで午後6時から開催した。


A先生のテキストを使った郵便の授業であるが、外国で長い間住んでいた経験を生かして、エアーメール(外国から来た手紙)を扱っていた。この切り口は面白いと思った。このエアーメイルを中心にすること、日本の手紙との共通点は何か、いくらで届くのか(外国の場合は70円)、世界各地で使用されていることなどを入れるなど、いろいろな意見が出され、とても参考になったと言っていた。


B先生の理科4年の「水のめぐり」の授業。コンテンツが十分でないところがあったが、表示の仕方についていろいろと意見が出たた。

 
C先生は道徳コンテンツを紹介した。先日、「新しい教科 道徳」の指導要領解説書が出された。平成29年に教科書が出され、小学校は平成30年4月から、中学校は平成31年4から正式に実施となる。その「郷土愛と愛国心」の部分に視点をあてて変わった点などを学習した。
関連して、注目を浴びている書籍「福井モデル」(文藝春秋)紹介した。


その後、お話の会、科学教室、手紙の書き方教室、キャリア教育セミナー、医教連携学習会などの打合せをした。

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