2013.07.31
カテゴリ:社会貢献活動
久万高原宿泊体験学習2日目
7月20日から21日にかけて行った
久万高原宿泊体験学習。
2日目の様子です。
子どもスタッフ合わせて23名が3軒の農家に宿泊させてもらうことになりました。
3軒の農家の方は、参加者をとても大切にしてくださいます。
今回の食事のメインは、「羽釜」でご飯を炊く体験でした。子どもたちはいろいろと工夫をしながら、炊きあげていました。
とてもおいしく、いちばん多かった女の子は、6杯もおかわりをしていました。
五右衛門風呂も人気で、女の子などはわざわざ、遠くまで歩いて行って、入る子も。
経営者の方は、農家民宿を続けていくことが生きがいであり、自然を大切にし、自然と共生して生きていることをたくさん例を挙げて話しいただきました。
大学生ボランティアも熱心で、農家の方にいろいろと質問をしていました。夜は子どもたちが大学生などのスタッフと遅くまで、遊んでいました。これもこの宿泊体験学習の1つの魅力ですね。