第5回 教え方セミナー ご報告

第5回 教え方セミナー ご報告 第5回 教え方セミナー ご報告

ご参加いただき、ありがとうございました。
1 日時  4月25日(火)
2 テーマ  医療との連携で考える、障がいのある子への対応
3     ~コミュニケーション能力を育てるために必要なこと~
4 参加者 21名 講師2名 事務局2名
5 主な内容

 テーマは「コミュニケーションがうまくとれない子へのかかわり」でした。 「コミュ障」という言葉がよくつかわれています。周りの人とうまくコミュニケーションがとれにくいことで、悩んでいる子が増えています。自分の思いがきちんと伝わらずに誤解されて苦しんでいる子が目につきます。 発達障がいの多くの子はこのコミュニケーション障がいをかかえています。教師や保育士などがどのように働きかけていくといいのかを教育と医療の立場から考えてみました。
 子どものコミュニケーション能力を育てるためには、教師や保育士が「育てる場」を作る必要があります。育てる場には、恒常的な場と臨時の場があります。臨時のコミュニケーションの場が、恒常的なものに変わることもあります。
 その例が「ペーパーチャレラン」です。するだけで子ども達が熱中します。が、ここで工夫をすると、効果が大きくなります。 最初にできた子から、1位から5位までを黒板に貼る。次の子が、黒板の答を抜いたら、その子がずらして貼る。 これだけの仕組みですが、黒板の前は「交流の場」になります。「ほんとか?」と言って、たしかめる子もでてきます。「すごい」とほめる子も出てきます。

6 いただいた感想

■コミュニケーション能力は0歳からの関わりが大事だとよく分かりました。日々の関わり1つ1つを大切にしていきたいと改めて思いました。また、人と人との関係、これがきちんとできる大人に育っていかなくてはと思います。
■子ども(小さいとき)の間の親とのコミュニケーションが大人になって影響を与えることがよく分かりました。リハビリで関わっているお子さんとの関わりで大切なことを学べました。
■認知能力が高いのに言葉のおそい子どものしんどさ・・・なるほどと思いました。言っていることの理解はできていてもコミュニケーションを伴った言葉、会話のやり取りが難しいかも。数人、浮かびました。
■コミュニケーションの生まれる場を作っていきたいなあと思う。今は担任ですが、気になることも話していただいた中から勉強させていただきました。言葉のシャワー、大切ですね。
■言葉の育ちには感情が育たないということ、当たり前のことですが、今回のお話で納得できました。
■言葉によるつながり、1歳までに1歳から・・・。本当に小さいときからの子どもを取り巻く環境、関わりがどれだけ大切かを感じます。早く気づけることで、子ども達の困り感も変わっていくのであれば、やはり、大人はそこに対する配慮ができるようになりたいと思いました。
■初めて参加させていただきました。4月から支援員になり、これからいろいろと勉強をしていきたいと思います。ありがとうございました。

7 次回の予定

1  日時 平成29年7月26日(水)
2   会場 西条公民館
3  テーマ
 スマホ依存症が心身の発達に及ぼす影響について、医療と教育の両面から事例を出しながら学んでいきたいと思います。

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