角度のたし算・ひき算・・簡単そうに見えてできない

 三角定規の角度の授業をした。
 1組の三角定規の角度を測定する。これは全く難しくない。90° 45°45° と 90° 30° 60°と分度器で測ってすぐに求めることができる。

 次に、三角定規の向きを変えて答えさせる。これもほぼできる。

 さらに、三角定規の大きさを変えて答えさせる。子どもの三角定規と教師用の三角定規の角を重ねてみる。ぴったり重なるので、三角定規の大きさは変わっても、角度は同じであることが分かる。

 難しいのは次だ。
 
 1組の三角定規を合わせて角度を求める。
 あるいは、1組の三角定規を重ねて、重なっていない部分の角度を求める。
 これができない。かなりできない。

 簡単そうに思えるができないのは、どうしてか。

 「角を足したり、引いたりする」という概念がないからである。
 だから、図の三角定規の角をすべて、書き込まさないといけない。
 次にきちんと式を立てさせる。
 そして、計算をする。

 この部分は、教科書の内容がジャンプしているところである。だからこそ、スモールステップで教えていかないといけない。

 明日、少し時間を取って再度指導をしてみる。

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