2016.10.04
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大学での親守詩づくり 37名から84句
大学での宿泊体験学習の夜、親守詩づくりをしました。参加者は小学生28名 中学生3名 大学生6名の37名でした。親守詩とは何か、作り方などを分かりやすく説明したあと、作品作りをしました。
全ての参加者が初めてのことでしたが、いろいろと苦労しながら作っていました。
全部で、84句も集まりました。30分ほどのことです。多い子では5句も作っていました。
閉会式の時に、12名の子が表彰されました。賞品もありました。後ろでは保護者も見守っており、嬉しそうにされていました。大学生の入選作品も4点ありました。
この作品は1月にあるえひめ親守詩大会に出す予定です。保護者から了解をいただきました。
こういった形で徐々にではありますが、親守詩を広げて行きたいと考えています。
代表的な作品
・おしえてね しんどくなったら むりせずに(小学3年生)
・いつまでも支えてくれるパパとママ(小学4年生)
・おじいちゃん 私が死ぬまで 生きててね(小学4年生)
・伝えたい でも はずかしいありがとう(中学1年生)
・側離れ 改めて知る あたたかさ (大学4年生)
・着いたとき においで分かる ありがとう (大学4年生)