サークルの作業日

昨夜は、後援をいただいている市内に配布する科学教室、お話の会、読書会などのチラシの学校ごとの梱包作業をした。

約5500枚のチラシを市内30校ほどに配っていただけるように、学校ごとに分けて、用紙で包み、紐でくくった。

こういった作業をいつもしているAさんは、てきぱきと指示を出して、進めて行く。チラシを100枚ごとの固まりに分けて、それを基準に端数を入れて学校ごとにまとまりしていく。

このチラシがコート紙でできていて、滑るので慣れていない私などは失敗ばかりである。そのたびに、Aさんからの「指導」は入る。B先生も似たような感じであった。

さらに大変だったので、分けたチラシを包装紙で包む作業であった。私はこの作業は向いていないと思って最初からしなかったが、初めてした人は失敗をして、何度もやり直してしていた。

でも、最後のあたりになると慣れてきて、うまくできるようになってきた。B先生はかなりうまくできるようになり、「この作業をマスターしたのはよかった」と言っていた。

できあがったチラシの束は、大きな段ボール箱2つになり、Aさんが次の日に市教委のボックスに入れてくれることになった。

2日後くらいから申し込みが届き始めるだろうと思う。

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