ラグビー教育推進セミナーに参加して

ラグビー教育推進セミナー

TOSSがラグビー推進教育に取り組むまで、ほとんどラグビーに関心がなかった私ですが、8月上旬に初めてセミナーに参加して以来、とてもその魅力に惹かれています。

前回のセミナーのとき、いちばん心に残ったのが根津先生のタグラグビーの実技講座でした。それをこの日、再び、受けることができました。
若いサークル員の先生に、ぜひ、模擬授業をステージ上で直接、受けるように薦めました。

サークル員の先生は即、「やります」ということで、タグを腰につけて指示に従って動いていました。あとで感想を聞いてみると、「とても楽しかった」と興奮気味に言っていました。

根津先生の講座は、初心者でも楽しみながら、ラグビーに関心をもつことができるので、すばらしいと思います。全国を回っているということですので、地方にいながら、こういった受講ができるのは本当にありがたいことだと思いました。

香川県のラグビーフットボール協会の和田先生の講座では、ラグビーの歴史などについて分かりやすく学ぶことができました。野球との審判の違いのお話が特に面白かったです。

そして、とても楽しみにしていた西阪先生のお話。西阪先生は、現在、公益財団法人ラグビーワールドカップ2019組織委委員会の事務総長代理をされています。ラグビーのことだけでなく、なぜ、ラグビーに取り組むことが今の日本に必要なのかがよく分かりました。
懇親会でもいろいろとお話をさせていただいたが、勉強になった。

1時間30分ほどのセミナーであったが、ラグビーに対する関心がさらに高まりました。2学期に、タグラグビーに取り組んでみたいと考えています。

参加者にはラグビー関係者や教師だけではなく、いろいろな職種の方が参加されていました。国会議員の方も3名も参加されていました。

ラグビーに対する関心がさらに高まりました。

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