今治 イオンモール建設地で、科学教室

今治イオンモール科学教室 今治イオンモール科学教室

23日の日曜日に、今治市のイオンモール建設地で「科学教室」をしました。

何と約180名もの子どもたちが参加してくれました。1つの班が30人ほどのグループを6つ作り、順番に6つのブースで体験をしながら、廻っていくようにしました。

TOSS愛媛からは4名のスタッフが参加し、「輪っか飛行機」作りを実際に体験してもらいました。普通、紙飛行機というと、紙を折って作るのですが、「輪っか飛行機」は、ストローの前後ろに、大きな輪っかと、小さな輪っかを付けます。これでできあがりです。実際にとばしてみると、とても良く飛びます。しかも、まっすぐに飛んでいきます。

子どもたちは実に楽しそうに、自分が作った輪っか飛行機を何度も飛ばしていました。自分が作った輪っか飛行機は、持って帰ってもらいました。いいお土産ができたことと思います。

最近、「理科離れ」のことがよく話題になります。担当者の方もとても心配しておられました。理科があまり好きでないと言う子も増えているようです。でも、いちばん大きな原因は、楽しい科学体験を子どもの頃に十分していないからです。

「飽きるまで体験する」

ことをモットーに、我々は科学教室に取り組んでいます。

この科学教室は、今後も続けて行く予定です。
ぜひ、ご参加いただき、いろいろな楽しい科学体験をしてほしいものです。

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