アクティブ・ラーニング

文科省政策評価に関する有識者委員である、寺崎千秋氏の講演会に参加した。
 講演テーマが「次教育課程改定に向けた教育展望 アクティブ・ラーニングを視点として」であった。

「アクティブ・ラーニング」は、

「課題の発見と解決に向けて主体的・協働的に学ぶ学習」のことである。

「アクティブ・ラーニングの手法は、現行の指導要領の中にかなり入っており、実践しているから、どこが新しいのか分からない」と何度も言われていた。

  • これからの時代を、自立した人間として多様な他者と協調しながら創造的に生きているために必要な資質・能力の育成に向けて教育目標・内容の改善
  • 課題の発見・解決に向けて主体的・協同的に学ぶ学習(いわゆる「「アクティブ・ラーニング」)の充実と、そうした学習・指導方法を教育内容と関連づけて示すための在り方
  • 育成すべき資質・能力を育む観点からの学習評価の改善

この3点が次の学習指導要領改訂のポイントになるのだろう。

最新の動向として、平成27年8月5日に出された教育課程部会教育課程企画特別部会(第7期(第13回)の「教育課程の改善について」(論点整理にイメージ(たたき台)(案)を見ておくように言われたが、私は印刷して手元に持っていた。近くに座っていた先生がそれを見て、「すごい」と感心されていた。

「アクティブ・ラーニング」を核として、次の大きな動きが本格化しつつある。それを見据えて、実践を積み重ねていかねばならない。

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